コンビニエンスストア・スーパーマーケット・レンタルビデオ店など、24時間営業が当たり前になりつつある時代ですが、時間帯によりあらゆるお客が制限なしに訪れます。
また、集客の少ない時間帯などは従業員の数も少なくなり、その間の従業員管理もまた重要な問題です。
こういった店舗は防犯カメラが最も一般的かつ有効な手段となります。店舗向け防犯カメラシステムを構築する上で大切なのは、「万引き対策」「強盗対策」「従業員管理」をいかに効率的に処理するかとなります。
オーナー様からのお声で一番多いのがやはり万引き対策。
小額商品が多いコンビニでは万引きの被害が絶えません。学生や最近増加傾向にある年金受給者による万引きも年間を通してみればかなりの被害になっているはずです。
また、特定の商品を狙った『プロの万引犯』も存在しています。特に転売可能な「コミック」や「化粧品」「DVD」などはよく狙われる商品です。
被害額に対しての対策費用としてはかなりの効果があります。
オーナー様から次に声を頂くのは、従業員の管理(監視)。レジ金・在庫が合わないが、従業員を疑いたくない気持ちがあり、頭を悩ませている方も多い筈です。
さらに、年齢や国籍を問わずアルバイトには色々な方がおられるので、時には予想もしないような問題が起きます。
防犯カメラは従業員による万引きや売り上げ金の横領など様々な犯罪を24時間365日に渡って録画しています。
せっかく付けたカメラを効果的に使い、質の良い従業員の方が長く働いてくれるような環境を作っていこうと努力されているコンビニオーナー様が多くいらっしゃいます。
レジ周りの防犯カメラは、強盗対策はもちろん、従業員による内部犯行やお客様とお釣に関してのトラブルへの対策にもなります。
釣銭トラブルは、お客様の信用にも繋がる問題ですから迅速な対応が求められます。トラブル時にすぐに録画映像を確認し、受け渡し金額を迅速に確認する事でお客様を待たせることなく対応が可能となります。。
数年前までは映像品質が粗い為にトラブル後の録画映像を再生しても手元の映像が不鮮明なカメラもありましたが、現在はメガピクセルカメラの高品質な鮮明映像と、お客様との会話のやり取りを録音できる集音マイクを組み合わせて設置するなど効果的なご提案が可能です。
ご周知の通り、コンビニ等のお見積・設置例はなかなか公表が難しいのが現状ですが、「他社に比べ非常にお安いお見積になった」とお喜びの声を沢山頂いております。
設置ご検討の店舗様は是非一度お声掛け頂き、驚きのお見積額を体感して下さい!